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[改装版]子ども・若者が創るアウトリーチ ー支援を前提としない新しい子ども家庭福祉ー
[改装版]子ども・若者が創るアウトリーチ ー支援を前提としない新しい子ども家庭福祉ー
荒井 和樹/ 著
定価:1,980円(本体1,800円+税)
2023年9月下旬発売

保育・福祉関係者はもちろん、教育関係者にもおススメしたい1冊!!
福祉からこぼれる子どもたちと、どうかかわればいいのか?
本書は様々な角度から、そのヒントを提示しています。重要なことは、子どもを支援対象者として見るのではなく、問題を発見し、解決に取り組む主体として認めることです。

※本書は2019年10月にアイエス・エヌから発売された『子ども・若者が創るアウトリーチ』をせせらぎ出版から再発行したもので、内容は同じです。(一部装丁、本文中のデータに変更あり)
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教育のオルタナティブ  -〈ホリスティック教育/ケア〉研究のために-
教育のオルタナティブ -〈ホリスティック教育/ケア〉研究のために-
吉田 敦彦 / 著
定価:2,750円(本体2,500円+税)
2022年4月1日発売

本書は、日本のオルタナティブ教育をめぐる現実、その学校づくりや法制化運動に参画しつつ、教育(学)のオルタナティブな志向を、超越性をめぐる問いにまで深めて探求してきた研究を編んだものである。これによって、ホリスティックな教育とケアに関する研究にも、寄与できるのではないかと目論んでいる。(「はしがき」より)
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人生が輝くSDGs
人生が輝くSDGs
大阪公立大学現代システム科学域 教育福祉学類編集委員会(代表 伊井直比呂) / 編
定価:3,300円(本体3,000円+税)
2022年4月1日発売

2022年4月、大阪公立大学の開学と同時に「サステイナビリティ(sustainability)」を学際的に追究する「現代システム科学域」の一学類として教育福祉学類がスタートした。本書は、前身となる大阪府立大学地域保健学域の枠組みで培ってきた学問成果を踏まえつつ、加えて新たな地域・国際社会が抱える持続可能性(サステイナビリティ)の人類的課題に対して、どのように教育福祉学が学問的に貢献できるかを考察するものとして企画されたものである。(「序文」より)
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「子ども力」をひきだす学校づくり -いじめ、不登校も必ず解決できるー
「子ども力」をひきだす学校づくり -いじめ、不登校も必ず解決できるー
小部 修 / 著
定価:1,320円(本体1,200円+税)
今こそ子どもたちの〝心の叫び〟と真正面から向き合い、そのパワーと可能性=「子ども力」をひきだすため、親、教師、学校、地域、社会が力を合わせ、前向きにかつ大胆に、やれることからやっていこうではありませんか。(「はじめに」より)
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日本近現代史の“教育遺産”から学ぶ ― 教え子をふたたび戦場に送らないために
日本近現代史の“教育遺産”から学ぶ ― 教え子をふたたび戦場に送らないために
松村 忠臣 / 著
定価:1,980円(本体1,800円+税)
<教師による団結と闘いの意義を蘇らせる>
松村忠臣 渾身の書
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ありのままの自分で -東日本大震災・福島原発事故を体験した母娘の選択-
ありのままの自分で -東日本大震災・福島原発事故を体験した母娘の選択-
渥美 藍・大関 美紀 / 著
定価:1,540円(本体1,400円+税)
2011 年3 月11 日、東日本大震災と福島原発事故は多くの人々の運命を急変させた。

放射線被ばくの危険性に対する考え方の違いから地域の人々の間で生じるわだかまり―子どもを健康被害から守るため、汚染の少ない土地で療養させる活動「保養」に参加した母娘は、デモクラティックスクール〈まっくろくろすけ〉をはじめさまざまな出会いを機に、自主避難に踏み切る。

苦難を乗り越え、心豊かに成長していくふたりの物語。
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ベイトソンから芭蕉へ -変容する学習と生成する言葉-
ベイトソンから芭蕉へ -変容する学習と生成する言葉-
朝隈 里美 / 著
定価:2,200円(本体2,000円+税)
―見知らぬ他者の中に、運命がもたらす理不尽さに負けず懸命に自分らしく生きようとする同志としての姿を見たときに、自分の中に育まれる感情、その感情に支えられた生き方を求めて、われわれは「学習」し続けるのではないでしょうか。―「おわりに」より
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ママたちを支援する。ママたちが支援する。
ママたちを支援する。ママたちが支援する。
NPO法人 ふらっとスペース金剛 / 編
定価:1,324円(本体1,204円+税)
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教育福祉学の挑戦
教育福祉学の挑戦
関川芳孝・山中京子・中谷奈津子 編
定価:2,547円(本体2,315円+税)
人権と多様性の尊重、人のウェルビーイング(well-being)や生活の質(QOL)の保障と追求、多様な人々の社会的包摂などの価値の実現は、現在の日本そして世界がそれを目指しつつ、なお葛藤し続けている課題である。この本がその実現を目指す議論や実践の一助となることを願いたい。(「おわりに」より)
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すべての子どもたちを包括する支援システム
-エビデンスに基づく実践推進自治体報告と学際的視点から考える-
すべての子どもたちを包括する支援システム -エビデンスに基づく実践推進自治体報告と学際的視点から考える-
スクールソーシャルワーク評価支援研究所(所長 山野則子)編
定価:2,200円(本体2,000円+税)
本著の内容は、社会実装の提案書に基づき、そのひとつである2015年9月に開催したシンポジウムの記録、そしてシンポジウムのみならず、提案書の全体像として本著を企画した。2014年子どもの貧困対策の大綱、そこから話題になった学校プラットフォーム、スクールソーシャルワ―カーの増員案、2015年12月中央教育審議会答申におけるチーム学校の議論、今まさに関心が高く動いているトピックスである。
 これらに関わった筆者がその立場からも、この時期に文部科学省と厚生労働省が、そして教育研究者、福祉研究者、さらに実践家がともに議論を重ねる機会を増やす必要性から企画した提案書であり、実現したシンポジウムである。その内容とこれらの動きを見越したスクールソーシャルワーク事業プログラムのエビデンスに基づく実践の全国展開の報告(研究報告でもある)、まさに領域横断的に議論するための関連領域からの議論を掲載したものである。
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