本を購入−文学・エッセイ・詩歌評論・演劇・絵本−

−文学・エッセイ・詩歌評論・演劇・絵本−

ビターズ2滴半
-村上三郎はかく語りき-
ビターズ2滴半 -村上三郎はかく語りき-
坂出 達典・著
定価:2,724円(本体2,476円+税)
前衛的芸術家集団「具体」の中でもひときわ異彩を放った村上三郎。彼がよく通ったバーのマスターとの、おかしくも豊かなやりとりが蘇る。英訳つき。この本の表紙は、読者が「紙やぶり」のパフォーマンスを行えるための仕掛けまでついている。
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独断的クラシック音楽のすすめ
独断的クラシック音楽のすすめ
久徳茂雄 著
定価:1,676円(本体1,524円+税)
現役外科医である著者が、クラシック音楽の聴き方・楽しみ方を、専門家による入門書とはひと味違うユニークな視点から紹介する1冊。お勧めの名盤解説だけでなく、それぞれの名曲・名演の背景にある歴史やアーチストたちの印象的な様子を、歯切れのよい文体で紹介。それは、聴き手である著者の思い出とも交錯します。
クラシック好きからビギナーまで、読めば聴きたくなる本です。
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一行詩 絆(阪神・淡路大震災16年) -番外編・皮肉語大学-
一行詩 絆(阪神・淡路大震災16年) -番外編・皮肉語大学-
とうふ連「一行詩の広場」・編
定価:838円(本体762円+税)
復興住宅の鉄の扉の向こうへ、
「生きとうか?」
扉の向こうから
「何とかな」
これだけで、つながっている命がある
…………
阪神・淡路大震災から16年。
一行詩に託した、住民の生きている証……
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一行詩 愛番外編 皮肉語大学
一行詩 愛番外編 皮肉語大学
編集・とうふ連「一行詩の広場」
定価:838円(本体762円+税)
恋愛、夫婦愛、親子愛、家族愛、友人愛、隣人愛、人類愛……いろんな愛があります。
広く「愛」をテーマにした一行詩を募集してこの本ができました。
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母さんの鈴
母さんの鈴
あだち みのる・作 合田 修二・絵
定価:1,362円(本体1,238円+税)
〈泣いて笑って元気がでる物語 大人の入口に立つ君へ〉

貧乏神がやってきた
15歳のフミノリは
家族を救う旅にでる!

「お金より大事なもの? それ何やろ?」(本文より)
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ラベンダーの風にのって
ラベンダーの風にのって
あだちみのる・作合田修二・絵
定価:1,362円(本体1,238円+税)
小学生から大人まで。心あたたまるカラーイラスト多数。
勉強もスポーツも同級生に追いつけない少年、幸太。いっぱいいっぱい泣きながら、まっすぐにしか進めない。でも幸太の歩くあとには、笑顔とハーモニカの音色が……。

品切・重版未定です
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縁あって 食満(けま)の豆腐屋
縁あって 食満(けま)の豆腐屋
おおもと ひろし
定価:1,362円(本体1,238円+税)
尼崎市の食満(けま)の豆腐屋さんの心あたたまる、商い人生。戦後の焼け跡・闇市から激動の昭和を、下町の豆腐屋として生き抜き、人とのふれあいを大切にしたおおもとさんの生きざまは、現代人が忘れかけていた何かを、よみがえらせてくれる。
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風の組曲-安田吏風 歌集-
風の組曲-安田吏風 歌集-
安田 吏風
定価:1,362円(本体1,238円+税)
目に楽しい“絵本歌集”はいかが?

  ものが皆ゆったり動く
  島時間
  日差しもゆうら、トンビもゆうら

こんな短歌と、ほっこりした絵がいっぱい。

  爺さんも!
  吾より速く歩きおり。
  とてもかなわぬ、それが東京。

いっしょにニヤリとしてください。


※品切れ・重版未定です
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詩集 愚青  増補改訂版
詩集 愚青  増補改訂版
川口 守・著
定価:1,320円(本体1,200円+税)
山岳行、草花、その地の歴史に馳せる想いを、とぎすまされた言葉として表出する。口に出して詠じたくなる力強い詩がここにある。

2008年刊行の初版からさらに言葉を磨いた[増補改訂版]
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妹
エヴゲーニイ・レーベジェフ 作桜井郁子 訳
定価:1,257円(本体1,143円+税)
ロシアの有名は俳優、レーベジェフは、スターリン時代に家族を奪われ、想像を絶する貧困と迫害の中で、演劇への情熱を貫いた人であったことを知る人は少ない。
その自伝的小説、初の邦訳。


※品切れ・重版未定です
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