−教育・子育て−
いま いのち つながる。
ホリスティック教育ライブラリー全10巻完結。
人間の生活は、基本的に、さまざまな行為・動作によって構成されています。本書では基本動詞を七つとりあげ、生きていくうえで欠かせない動作を考えてみました。何気ない日常生活の中にホリスティックな営みの可能性が豊に含まれていることに気づき、ホリスティックな生活が築きあげられるよう願っています。
ホリスティック教育ライブラリー全10巻完結。
人間の生活は、基本的に、さまざまな行為・動作によって構成されています。本書では基本動詞を七つとりあげ、生きていくうえで欠かせない動作を考えてみました。何気ない日常生活の中にホリスティックな営みの可能性が豊に含まれていることに気づき、ホリスティックな生活が築きあげられるよう願っています。
お母さん、学校の先生、よりよい生き方を求める若い世代へ。
絵解きでわかる“ホリスティック”の魅力。楽しいQ&Aも。
絵解きでわかる“ホリスティック”の魅力。楽しいQ&Aも。
ライブラリー6・7・8 〔ESD3部作ついに完成〕
グローバル化により相互依存がますます強まる今日、「共生」に向けた教育界の試みとその可能性を伝える貴重な国際会議の報告です。(本書帯文)
――緒方 貞子
JICA(国際協力機構)理事長/元国連難民高等弁務官
ESDの3本柱「社会」「環境」「経済」、それを支え深める「文化」に迫る。
グローバル化により相互依存がますます強まる今日、「共生」に向けた教育界の試みとその可能性を伝える貴重な国際会議の報告です。(本書帯文)
――緒方 貞子
JICA(国際協力機構)理事長/元国連難民高等弁務官
ESDの3本柱「社会」「環境」「経済」、それを支え深める「文化」に迫る。
「本書で紹介した子どもの相互行為分析の事例(活動題名『山のものと海のものはともだち』)は、大学院での研究のなかで取り組んだものであり、この時の子どもたちの生き生きとした動きは、私の身体に新しい〈痕跡〉をのこすとともに、教師としての私をつくりかえるものであったと思います」(「はじめに」より)
森はすべてをつなげてくれる。小さな森が生み出す、驚きの教育効果。日本発、元気がでる学校起こし! 第1部 学校の森とは 第2部 それぞれの学校の森 第3部 これからの学校の森
2005年からESD(国連持続可能な開発のための教育)の10年がスタート。持続可能な教育社会への鍵を握る「ホリスティック・アプローチ」とは。人類に警鐘を鳴らす未来学者アーヴィン・ラズロが、初めて現代教育の課題と展望を語った貴重な講演録を全収録。本書への熱いメッセージ「人間、社会、そして自然界をホリスティックに観ること--それは人類の価値ある未来を創るための絶対条件。とりわけ教育の分野ではこれが根幹となる。ホリスティック教育は、今日、私たちがめざすべき最も大切な目標なのである--アーヴィン・ラズロ」
▲画像1――2005年7月11日付 日本教育新聞掲載
「スピリチュアリティ」を核に教育と心理療法の統合を目指す。魂、ケア、身体、感情、瞑想、教師教育など、これまでの教育の枠を越えたアプローチで、ホリスティックな臨床教育学を構築。存在の深みへの一途な関心と、実際的な技法への広い視野。この分野で10年以上の研鑽を積んできた著者による待望のテキスト、ついに誕生。
「スピリチュアリティ」を核に教育と心理療法の統合を目指す。魂、ケア、身体、感情、瞑想、教師教育など、これまでの教育の枠を越えたアプローチで、ホリスティックな臨床教育学を構築。存在の深みへの一途な関心と、実際的な技法への広い視野。この分野で10年以上の研鑽を積んできた著者による待望のテキスト、ついに誕生。
現場の教師・平和活動に取り組むNGOスタッフ・わが子の未来の平和を願う母親・父親によって本書は紡がれました。切り口はそれぞれ違っても、目指す世界が重なりあいます。
平和の対極にある暴力の根源を掘り下げ、私たち一人ひとりが日々を安らか(ピースフル)に生きること。世界の平和をここから始めます。
〈注目のキッズゲルニカ―国際子ども平和壁画プロジェクト―の活動を初紹介!〉
平和の対極にある暴力の根源を掘り下げ、私たち一人ひとりが日々を安らか(ピースフル)に生きること。世界の平和をここから始めます。
〈注目のキッズゲルニカ―国際子ども平和壁画プロジェクト―の活動を初紹介!〉
世界にひろがる21世紀の教育ヴィジョン。
現在ホリスティック教育は、ポスト近代を志向するひとつの教育思潮として大きく育ちつつある。……それを一望できるガイド的な書物の必要性は、以前にもまして高まっている。そこで「ホリスティック教育ライブラリー」の第3弾として、ここに『ホリスティック教育ガイドブック』を世に送ることとした。(「はじめに」より)
現在ホリスティック教育は、ポスト近代を志向するひとつの教育思潮として大きく育ちつつある。……それを一望できるガイド的な書物の必要性は、以前にもまして高まっている。そこで「ホリスティック教育ライブラリー」の第3弾として、ここに『ホリスティック教育ガイドブック』を世に送ることとした。(「はじめに」より)
学校・家庭・フリースクール・教育NGO・地域づくり・カウンセリング・医療・福祉・芸術……、 ひとつひとつの小さな物語からホリスティックが見えてくる。
「みんなの森 第5号」2003年7月 ほんの木
「みんなの森 第5号」2003年7月 ほんの木