本を購入−文学・エッセイ・詩歌評論・演劇・絵本−

−文学・エッセイ・詩歌評論・演劇・絵本−

ともに生き ともに感じ―大阪の消費者運動のなかで―
ともに生き ともに感じ―大阪の消費者運動のなかで―
坂本允子 著
定価:1,257円(本体1,143円+税)
【主体者として関わった活動史的エッセイ】様々な課題をもつ団体が寄り合い「消費者要求実現」を目指し共同する大阪消団連にはかねがね敬意を表してきた。…そのリーダーとして坂本さんは健気に頑張ってこられた。…このエッセイを見て、様々な立場を持つ人々との共同、共感、連帯を旨とする大阪消団連の健在ぶりをみてとれた。(中坊公平 巻頭言より)


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紙芝居人生
紙芝居人生
小森時次郎 著
定価:1,885円(本体1,714円+税)
街頭紙芝居をこよなく愛した著者、波瀾万丈の物語。現在失われつつある、戦後下町の人々のふれあいがほのぼのと伝わる庶民文化史。紙芝居の作り方ノウハウも満載。


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神さま 命をありがとう
-ガンを抱えて生ききった4年半-
神さま 命をありがとう -ガンを抱えて生ききった4年半-
松本ゆき子 著
定価:1,676円(本体1,524円+税)
大阪・北新地でラウンジを経営し、トローリングの分野で日本を代表する女性釣り師であった著者が、 1992年に「進行性乳ガン」を告知されてから、家族や主治医(「死の臨床研究会」会員・神代尚芳氏)とともにひたむきに死と向き合い、在宅で生を全うするまでを赤裸々に綴った遺稿日記。
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あけびの門から-21世紀への遺言状-
あけびの門から-21世紀への遺言状-
丸山博 著
定価:1,210円(本体1,100円+税)
著者は本書第三校に目を通した後の1996年10月10日、享年87歳(満86歳)で逝去された。
生死の社会的背景の追究と改善に貢献してこられた老衛生学者の、晩年の随筆(「コンパ21」誌 1982~1985年連載)に加えて、冒頭に、「21世紀へのメッセージ -私の遺言状」(1996年2月「公衆衛生」誌)を、巻末に資料として著者経歴を付し、本書を世に送る。 「朝日新聞」1997年6月10日付夕刊で報道される。


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若狭がイチバン-オチャメな中年の釣行日記-
若狭がイチバン-オチャメな中年の釣行日記-
菱田英樹 著
定価:838円(本体762円+税)
「週刊釣りサンデー」人気シリーズが本になったゾ。
竿と自慢のカヌーを積んで、往きはよいよい、帰りはトホホ……。
貧果でも、オイラにゃ大好きな海があるんだぜ。


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おじさんのインターネット奮戦記
-無料で楽しむパソコンライフ-
おじさんのインターネット奮戦記 -無料で楽しむパソコンライフ-
山崎響 著
定価:1,572円(本体1,429円+税)
おじさんは奮起した。 パソコンザウルスを恐れて過ごすのはもうゴメン。
そして今、 おじさんはインターネットで世界の美術館を悠々と巡り、 音楽に耳を傾け世界に向けて発信する。
おじさんは伝えたい。“パソコンは楽しい!!”
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自由じかん Part2
-中年ライダー北米22000km-
自由じかん Part2 -中年ライダー北米22000km-
前原弘昌 著
定価:1,676円(本体1,524円+税)
広大なアメリカ・カナダを“自由じかん”という翼広げて、風のふくまま駆け抜けた、夢みるオジさん青春紀行記。
“いつでも出来ることは いつまでも出来ないにも通じる” “今、このときを青春としよう” 旅の臨場感はもちろんのこと、著者の人生に対するひたむきな信条がひしひしと伝わる。 迷いながらも新しい一歩を踏み出そうとするあなたへのエール満載。
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スケール大きく感性こまやかな漢詩- ピアノにのせて歌っちゃおう-
スケール大きく感性こまやかな漢詩- ピアノにのせて歌っちゃおう-
WAIN@ 編
定価:1,885円(本体1,714円+税)
漢詩を唱歌ふうに軽く歌う――新しい実験!
詩吟ではなく「歌う」漢詩。現代的なメロディにのって歌っちゃおう。
軽やかなピアノ演奏をバックに、重厚な漢詩を軽く読み下してみるのも一興。
真の国語力を養うためには、まずは古典に親しむことから。
親しみやすいメロディ、なかでも「胡笳の歌」は荒涼とした西域を感じさせる憂愁ある曲調で秀逸。
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詩集 心と宇宙
詩集 心と宇宙
湊 浩太郎 著
定価:1,257円(本体1,143円+税)
交通事故により頭部外傷を負い、高次脳機能障害の後遺症と闘う青年が、懸命のリハビリ生活の中で、自由奔放な詩を次々と書き留め、ここに復活の証となる詩集として結実。


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ガンでも治せばええやん
ガンでも治せばええやん
小紫麗華 著
定価:1,388円(本体1,262円+税)
「この明るさは、いったい何?」
若く明るい現代っ子の著者は、20歳でガン末期の宣言、23歳で全身不随に……。
病気を前向きにとらえ、恋愛のこと、信仰のこと、家族のことをさわやかにアッケラカンと綴る本書は、 悩み多い現代人に「生きてることの意味」を問いかけ、知らぬ間に元気づけてしまう。
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