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地域・まちづくり

万博崩壊  どこが「身を切る改革」か!
西谷文和 / 著
  • ISBN978-4-88416-305-1
  • A5判 ブックレット 152ページ 
  • 2023年12月
定価:1,430円(本体1,300円+税)
『維新断罪』『打倒維新へ。』に続く、アンチ維新本の第三弾
いま批判殺到の大阪万博問題を総まとめ!

ムダしか生まない、問題だらけの万博に向けて、何千億円をヘドロの海に捨てる。どこが「身を切る改革」か。維新の暴走を止めるために、本書を読んで数々の万博問題を共有していただきたいと願います。

万博の失敗から大阪を救おう!

2023年12月中旬発売予定
もくじ
第1部 まだ間に合う、ストップ!大阪万博
PART1 大阪万博が失敗するこれだけの理由 【ルポ】西谷文和&藤永のぶよ
PART2 万博もカジノもいらない、真っ当な政治を 【対談】たつみコータロー
第2部 自民、維新から日本を取り戻す。
PART3 なぜ維新が伸びるのか? その謎を解き明かす 【対談】内田樹
PART4 戦争やカジノに代わる「新しい公共」を地方から 【対談】金子勝
西谷 文和(にしたに ふみかず)
1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。
2006年度「平和・協同ジャーナリスト大賞」受賞。テレビ朝日「報道ステーション」、関西テレビ「newsランナー」、ラジオ関西「ばんばひろふみ!ラジオDE しょー!」、日本テレビ「news every.」などで戦争の悲惨さを伝えている。
西谷文和「路上のラジオ」を主宰。
主著に『打倒維新へ。あきらめへん大阪!』(せせらぎ出版、2023年)、『聞くだけの総理 言うだけの知事』(日本機関紙出版センター、2022年)、『ウクライナとアフガニスタン』(同、2022年)、『自公の罪 維新の毒』(同、2021年)、『ポンコツ総理スガーリンの正体』(同、2021年)、『安倍、菅、維新。8年間のウソを暴く』(同、2020年)、『西谷流地球の歩き方 上・下』(かもがわ出版、2019年・20年)、『戦争はウソから始まる』(日本機関紙出版センター、2018年)、『「テロとの闘い」を疑え』(かもがわ出版、2017年)、『後藤さんを救えなかったか』(第三書館、2015年)など。
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