がんと生きる わたし流｜食べもの・健康・環境問題 の本購入はせせらぎ出版

「あわてない　あせらない　あきらめない」
青葉の会流「がんと生きる」方法を初公開

福岡でがん患者会「青葉の会」を立ち上げて12年。代表の松尾倶子（ともこ）が、「治し」と「癒し」を統合してがん治療にあたる帯津良一医師と語り合い、自らの半生とがんや青葉の会への思いを綴る。安保（あぼ）徹（新潟大学名誉教授）、昇幹夫（医師・日本笑い学会副会長）、樋口強（いのちの落語家）各氏らによる「がんを予防し克服する法」、青葉の会の活動や、会員による克服体験記など「がんと共に生きる」方法も満載！

●画像１＝「西日本新聞」2015年８月26日付で報道

もくじ
第１章　〈対談〉青葉の会誕生物語　帯津良一×松尾倶子
第２章　私の足跡　松尾倶子
第３章 がんをどう捉え、どう克服するか
第４章 青葉の会の活動
第５章 私はこんなふうにがんを克服した
第６章　他の団体との交流
　　　　　青葉の会のあゆみ