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平和・社会・歴史・教科書

強者の論理に負けないで -市民派弁護士奮戦ファイル-
辻 公雄・著
  • ISBN978-4-88416-183-5
  • A5判 296ページ
  • 2009年3月
定価:2,096円(本体1,905円+税)
市民オンブズマン活動、自衛隊イラク派兵反対訴訟と護憲・反戦活動、弁護士費用敗訴者負担反対など、市民派弁護士として世論をリードしてきた著者の、集大成書を刊行。
推薦・鶴見俊輔
「個人の尊厳から出発する平和活動家に期待する。日本国家は、その国家の憲法をふみにじって、軍隊をつくり、その軍隊を国外におくって、米国の戦争を助けている。法律家は、その違憲を指摘するのが当然の活動である。個人の尊厳を基点に平和を求め続けているのが、弁護士・辻公雄である。」
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  目 次

はじめに

第1章 巣立ち
   一、四人の両親
   二、学生時代と職業選択
   三、亡母への鎮魂歌

第2章 弁護士人生の出発
   一、社会的事件への関与と発端
   二、重要な理念の選択と実現方法の模索
   三、弁護士の生活と業務活動

第3章 司法改革と弁護士
   一、弁護士人口増の賛否の両論
   二、私の弁護士人口問題についての考え
   三、弁護士費用敗訴者負担に現れた強者の論理
   四、法曹人口対策の戦略は大胆に
   五、司法需要の制度作りと厳しい現実の直視
   六、市民が国の違法公金支出をチェックできる納税者訴訟の創設を

第4章 市民主権の行政改革
   一、行政に市民の声を
   二、真の市民の意見をどう反映するか
   三、市民行政構築の展望を求めて
   四、内と外から市民行政の確立を求めて

第5章 自衛隊イラク派兵反対訴訟
   一、アメリカによるイラク侵略
     1.大義なき非道な侵略へ加担し続ける日本
     2.アメリカのイラク侵略の意図
     3.犠牲者と報道
     4.イラク侵略を止める方法
     5.大阪でのイラク派兵反対訴訟
     6.大阪訴訟の意見陳述と感想
     7.名古屋での歴史的判決の誕生
     8.それでも俺は死ななかったぞ
     9.ついに自衛隊イラクより完全撤退へ
     
第6章 反戦と護憲運動
   一、改憲の目的と戦争の実情直視
   二、身近なところから護憲運動を起こそう
   三、戦争と人間
   四、知人や識者からの言葉

第7章 平和に向かっての行進
   一、9の日パレード市民の会
   二、パレードのエンジン山崎義郷氏からの報告
   三、パレード宣伝活動
   四、9の日パレードで朗読した詩より…反戦歌と平和の歌

第8章 先輩・友人との交流
   一、学生時代の多くの方への感謝
   二、弁護士生活の中で
   三、趣味と友人

第9章 未来への模索
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