社史なんて誰も読まないよ。記念品にそんな予算はかけられない。そんな声を耳にします。それは誤解。社史にはいろいろなカタチがあって、企業の目的に沿った社史を発行すれば価値はあるとせせらぎ出版は考えています。硬い社史、ユニークな社史、感謝を伝える社史、企業PRとなる社史。目的に合った社史をご提案いたします。
目的 その1
会社の歴史を後世に伝える。
会社の歴史は、自社のアイデンティティを明らかにし、現在、及び将来のステークホルダーの信頼を得るために重要なことです。これまでの軌跡をたどりながら、その歴史から生まれた理念がこれからの未来をどのように輝かせるのか。歴史だけで終わらず、未来のビジョンまで社史を通して伝えることができます。
目的 その2
自社の理念や考え方を社員に伝える。
企業を支えるのは、いつの時代も社員です。生え抜き社員が中心の小規模な会社であれば、日常的に、以心伝心で、理念や考え方を伝えて共有することは可能です。しかし、若い社員や中途採用の社員が増え、規模が大きくなると、理念や考え方を暗黙知から形式知にする必要があります。その手段として社史は有効です。
目的 その3
ステークホルダーに感謝を伝える。
すべての会社は得意先、取引先、 銀行、さらには社員の家族や地域などに支えられています。しかし改まって感謝の気持ちを伝えるとなると、なかなか機会はないもの。社史はそのようなステークホルダーの方々へ感謝の気持ちを伝えるのに有効な手段です。
目的 その4
ステークホルダーへの企業PRの機会にする。
企業PRは大企業だけのものではありません。日頃、あまり発信されてない企業にはなおさら、周年記念の節目に発刊する社史は、多くの方に自社の理念や考え方を伝える機会になります。商品やサービスがどのような背景や苦労から生まれ、これまでどのように役に立ってきたかを紹介することも、社史の役割のひとつです。
社史・周年記念誌社史の実例集につきましては、内容が非公開であることも多いため、誠に恐縮ながらホームページ上での公開を見送らせていただいております。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度下記よりご連絡ください。お客様のご要望に応じて、詳細な資料をご持参の上、ご説明いたします。