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経済・経営・労働

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技術開発ベンチャーの叢出と成長のためのエコシステム

余田幸雄 / 編著

A5判/188ページ

1,650円 (本体1,500円+税)

2018年5月1日

ISBN 978-4-909363-04-6

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●高齢化とグローバル化の中で産業の新陳代謝と競争力の維持を進めていくために、技術開発ベンチャーが持つイノベーションの先兵、技術革新への機動的対応等の役割は一層高まっている。 ●大学発ベンチャーや研究関発ベンチャーは、シーズである研究成果を社会に向け実用化を目ざす重要な技術開発ベンチャーである。 ●しかし、技術開発ベンチャーの成長と成功のためには幾つもの死の谷を乗り越える必要がある。高リスクで多額の資金を要する等の環境の厳しさに変わりはない。 ●独立系VC、大学、支援機関等の多くの実践支援家の討論・意見交換を通して、技術開発ベンチャーが叢出し(数多く生まれ)、支援家等に背中を押されて成長していく好循環のエコシステムの諸要素を洗い出し、課題と克服のための方策を纏めている。 ●企業のオープンイノベーションへの取組み・CVCの設立を受け、新たに技術開発ベンチャーと付き合うこととなった企業人にも、ベンチャーへの支援とは何をすべきものかを提供する。

余田幸雄

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