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福祉・障害
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[改装版]子ども・若者が創るアウトリーチ ー支援を前提としない新しい子ども家庭福祉ー
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アウトリーチとは「手をのばす」という意味です。
全国こども福祉センターは、名古屋駅前の繁華街やSNSなどで、子ども・若者に対して声をかけたり、スポーツや社会活動に誘って、つながりをつくる活動をしています。
際立った特徴は、団体のメンバーである子ども・若者自身が、子ども・若者に対して声をかけている点です。本書では、この新しいスタイルの児童福祉(子ども家庭福祉)の理念や活動内容を紹介しています。
●福祉の届かない子ども・若者にアウトリーチし、つながりをつくる方法を紹介しています。
●子どもを支援対象者としてとらえるのではなく、問題を発見し、解決に取り組む主体として認めることの重要性を示唆しています。
●全国こども福祉センターが長年実践してきたアウトリーチを体系化し、方法論やスキルをまとめています。
●現在の子ども家庭福祉の役割と課題をとりあげ、課題解決に向けた提言を行っています。
本書は2019年10月にアイエス・エヌから発売された『子ども・若者が創るアウトリーチ』をせせらぎ出版から再発行したもので、内容は同じです。(一部装丁、本文中のデータに変更あり)