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目黒真理子の世界 -那須野に詠う その光と翳-
杉本 増生 著
  • ISBN4-88416-156-4
  • 四六判 上製本 267ページ
  • 2006年刊
定価:2,052円(本体1,900円+税)
現地取材を重ね、未発表作品も多数発掘、詳細な年譜を付して完成させた、伝説の歌人・目黒真理子、初の評伝。『花の如き夭折』(やなせたかし編、1978年刊)からは想像もできなかった新事実、懸命に生き抜いた目黒真理子の全身像がどんどん明らかにされ、推理小説を読むかのような展開に引き込まれ、時を越えた鮮烈でさわやかな共感を与えてくれる。
《もくじ》

一、薄命の歌人 ―那須野に詠う、その光と翳
二、隠された半身 ―『花の如き夭折―目黒真理子遺稿歌集―』につい
   て
三、真理ちゃん ―那須「一望閣」女将聞書
四、目黒真理子年譜 ―「はたちのノート」ほか
五、追悼記 ―愛する人々
 剥がされた一葉 ―あとがきにかえて


【著者略歴】
杉本 増生(すぎもと ますお)
1950年 3月15日 大阪市に生まれる。
1971年 9月 「生きて行く力―芥川龍之介〈西方の人〉について」で第
      六回関西文学賞受賞(田辺明雄選)。
1974年 3月 大阪市立大学卒業。
著 書  『いのちの声 風の歌―悼友記』(沖積舎)
      『子どもの情景』(沖積舎)
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