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地域・まちづくり

地域居住とまちづくり
西村一朗 編
  • ISBN4-88416-145-9
  • A5判 171ページ
  • 2005年刊
定価:1,885円(本体1,714円+税)
いま地域が問われている。地域における共同性の衰退が人々の暮らしを直撃している。人々・環境・歴史の「つながり」を豊かにすることが地域居住を発展させるのではないか。暮らし・コミュニティのあり方から、新しいまちづくりを考察する。
《もくじ/執筆者》

はじめに 地域居住と「つながり」コンセプト
     西村 一朗(平安女学院大学生活環境学部)
 
第1章 地域で人々のくらしを支える
 1-1 在宅療養者の住まい
     宮島 朝子(京都大学医学部保健学科)
 1-2 「食」をとおして地域とつながる
     齋藤 功子(池坊短期大学環境文化学科)
 1-3 高齢期を地域で暮らす
     立松 麻衣子(九州女子大学家政学部)
 1-4 次世代の担い手を育むまちづくり
     -熊本県宮原町の事例より-
       井上 芳恵(尚絅短期大学家政科)

第2章 コミュニティのあり方を展望する
 2-1 旧村に残る伝統的なコミュニティ
     久保 妙子(聖母女学院短期大学生活科学科)
 2-2 集落における都市化に伴う祭祀空間の変化
     姜 惠京(蔚山大学生活科学部)
 2-3 地域コミュニティとまちづくり
     西 英子(熊本県立大学環境共生学部)
 2-4 都市に居住する高齢者の緑とのふれあいへの社会的支援
     辻本 乃理子(龍谷大学法学部)

第3章 新たなまちづくりを考える
 3-1 中心市街地における商店街活性化事業によるまちづくり
     -大学との連携による活動事例-
     井倉 雅子(奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後
             期課程)
 3-2 地方都市郊外住宅地のあり方を考える
     久保 加津代(大分大学教育福祉科学部)
 3-3 地域資源の活用によるまちづくり
     前田 真子(奈良女子大学生活環境学部)
 3-4 自然環境の再生と地域参加のあり方について
     阿波根 あずさ(奈良女子大学大学院人間文化研究科
                博士後期課程)
 3-5 環境再生による地域の創造
     宮川 智子(和歌山大学システム工学部)

おわりに 地域居住学の展望
     中山 徹(奈良女子大学生活環境学部)


【編者略歴】
西村一朗(にしむら いちろう)
平安女学院大学生活環境学部教授。奈良女子大学名誉教授。工学博士。
1941年 金沢市生まれ
1964年 京都大学工学部建築学科卒業
1966年 京都大学大学院工学研究科修士課程修了
1966年 豊田工業高等専門学校建築学科助手
1968年 豊田工業高等専門学校建築学科講師
1970年 京都大学工学部助手
1974年 奈良女子大学家政学部助教授
1986年 奈良女子大学家政学部教授 
1993年 奈良女子大学生活環境学部教授
2005年 奈良女子大学を定年により退職
      平安女学院大学生活環境学部教授
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